ルネサスエレクトロニクスが、モバイル決済やワイヤレス給電に使用するNFC技術を有する豪Panthronics社の買収を発表!! 2023年1月以降、約60%上昇し、15年ぶりの高値を更新した株価も、この2週間は調整局面。M&Aによるコネクティビティ・ポートフォリオの充実は株価の再評価に繋がるか?
外食大手すかいらーくの株価が堅調、1月中旬以降10%の上昇!!2月の既存店売上は、+38.8%と11ヶ月連続の前年超え。満額回答が相次いだ春闘での賃上げを追い風に一段高はあるか? 2月に東京町田市に1号店をオープンした新業態「飲茶TERRACE桃菜(とうさい)」も絶好調の模様!!

米国SVBの破たんに端を発した信用不安に、世界の金融市場が揺れた1週間、週明けも依然動揺が残ります。 先週のマーケットで値を上げたのは金とBTC、相関係数も急速に高まっています。逆にBTCと株式の相関係数は低下し、BTC LONG/日経SHORTポジションには追い風。

米金融機関の破たんによる信用不安で、大幅下落した週初の金融市場。そんな中買われたのは、国債に金。典型的なflight to qualityの動きで驚きはありませんが、もう1つ買われたのがBTC。産声を上げたのは、まさに2008年の世界金融危機のさなか、歴史の流れを感じます。
MUFGグループの消費者金融アコムの株価が好調!!2023年1月中旬以降、約13%上昇し、2022年4月につけた52週高値まであと6%(20円)。 株式市場で年末の上昇期待でよく使われる「掉尾の一振り(とうびのいっしん」、元々の意味は最後に勢いが上昇すること。アイデアの終了まであと3週間、高値更新でのフィナーレなるか?
Global XのGlobal Leaders ESG 日本株 ETF(2641)が、レンジの上限トライの動き。NISA拡大で、環境意識の高い若者の投資が増えれば人気化? インデックスは時価総額:1兆円超、海外シェア高く、時価総額上位20位以内の条件を満たす大型銘柄で構成。上位組入れは、ソニー、トヨタ、三菱商事などなど。売買単位1口で、今なら2,000円程度で投資可能。
若年層を中心に投信積み立て急増とか。手軽に始められる一方、放りっぱなしになりがちで、投資の判断力を養うには少々課題が。 そんな方にはETFが次なる選択肢になるかも?少額売買可能で、個別銘柄の選択も不要、NEXT FUNDSだけで66本の品ぞろえがあり、新NISA成長投資枠の利用も可能。
2月9日決算発表での中期経営方針公表を受けて株価が上昇!!2017年につけた上場来高値まであと100円!! 「今後3年間の配当性向60%、総還元性向100%以上を目標」に、ダスキンファンの歓喜が聞こえます!!PBRもようやく1倍以上に上昇、東証も歓喜??
勝率100%のすご腕投資家の新たなアイデアに注目!! 話題の「PBR1倍割れ銘柄」から高配当銘柄をチョイス。発行体の中期経営計画発表を前に、アクティビストは主張を公開、配当権利確定日も近づく中、両社の攻防から目を離せません。
「肉のハナマサ」など食に関わる多様な事業を手掛けるJMホールディングスの株価が、昨年6月、5年来安値を更新した後、反転上昇中! 長期安値圏だけでは判断材料として不十分なものの、投資の着眼点の1つであるのも確か。本日の5年来安値更新銘柄の1つ、3046JINS HD、さてどっちに動く?
高配当銘柄の一角、通信のソフトバンクの株価が好調。足もと5.6%の配当利回りの源泉たる総還元性向85%のコミットは、2023年3月期まで。来期以降は果たしてどうなる? 先週末(2/22)条件決定した個人向け5年社債の利率は0.98%、株と債券、どちらを選ぶべき?